卒業生×在校生

ディーズを卒業して、
プロとしてさまざまな現場で奮闘している先輩たち。
卒業生たちにもディーズで過ごした熱い日々がありました。
「ファッション」という共通言語で後輩と語り合います。

服づくりから経理まで一人で担当。
苦労よりも、やりがいが大きい。

玉置:
お店のロケーションがいいですね。自然が豊かだし、何より銀閣寺が近い!
更谷:
そうそう。この場所に出店したのは、たくさんのご観光の方が来てくれると思ったから。ご観光の際にお店を訪れ、それ以来遠方から足を運んでくださっている常連さんもいるのよ。
玉置:
それはうれしいですね!お店ではどんな服を扱っているんですか。
更谷:
藍染と柿渋のオリジナルブランドやコラボ商品を揃えているわ。
玉置:
今日お召しになっている上着もお店のものですか?
更谷:
そうよ。実はこれ、11年前に作られたものなの。時間による風合いの変化をお客様に説明するために着ているのよ。
玉置:
11年前!染め物の寿命は長いんですね。現在はお一人でお店を切り盛りしているんですよね。
更谷:
パターンから縫製、仕入れ、販売、経理まで全部一人。すべて自分の成果になるから、やりがいは大きいわよ。
玉置:
いろんな知識や技術が求められそうですね。
更谷:
ディーズを卒業後、パジャマ屋のパタンナー、アパレル会社の経理、インテリア会社の営業と、いろいろな職種を経験したの。その中で得た能力を生かせているわ。

夢に向かう道は人それぞれ。
自分自身で切り開けばいい。

玉置:
学生時代に学んだことで、業界に入って役立ったことはありますか?
更谷:
一番はパターンの技術。あと、先生から「素材を知りなさい」と何度も言われて勉強したんだけど、その知識は役立ったわ。玉置さんは今、どんな勉強をしているの?
玉置:
絵の授業は、成果が目に見えるので楽しいです。ドローイング(製図)や縫製など制作の授業も好きです。今のうちにやっておけばよいことはありますか?
更谷:
いろいろな服を買って、着て、いい服・悪い服を見分けられるようになってほしい。友達とファッションショーを開いてみるのもオススメ。人脈が広がるわよ。
玉置:
今後の参考にします!私も更谷さんのように、いつかオリジナルブランドを立ち上げたいのですが、周りからはまずデザイナーとして働いた方がいいと言われます。実際はどうなんでしょう?
更谷:
どんなルートでも、目標があれば大丈夫。私の場合、デザイナーとしての経験はないの。だから、頭の中にあるデザインのイメージからパターンに起こして、工場に発注するのよ。 
玉置:
自分で道を切り開けるように頑張ります。 更谷さんの夢は何ですか?
更谷:
物を見る“目利き力”を鍛え、お客様によりよい服をお届けしたいの。いつか玉置さんの作った服を店頭で見るのを楽しみにしているわ。

勉強を心の底から楽しむこと。
それが夢への一番の近道。

松尾:
中浦さんがファッションの道に進んだきっかけは何ですか?
中浦:
僕は小学生の頃からおしゃれが好きで、気づいたときにはファッションの仕事が天職だと思っていたよ。
松尾:
僕はファッションアドバイザーになりたいのですが、中浦さんのように「天職」と思えるほどの自信がないです…
中浦:
不安を消すには勉強あるのみ。楽しみながら学んでほしいな。楽しむことは成長の近道だよ。
松尾:
勉強は頑張っているつもりですが、ビジネス検定などの取得に向けた対策授業はなかなか楽しめません。試験のための勉強のような気がするんです。
中浦:
知らないことを知ることにワクワクしてほしい。深く学べば、驚きや発見があるし、試験勉強で得た知識は絶対に無駄にならないよ。
松尾:
そういう視点で勉強してみます!プロになってから検定を取得することもあるんですか。
中浦:
数年前にジーンズソムリエの資格を取ったよ。試験勉強の中で「こう作るんだ」みたいな発見もたくさんあったよ。
松尾:
そんな検定があるのは知りませんでした!僕もジーンズが好きなので挑戦しよっかな~。

お客様に「お店に来てよかった」と
思っていただくことが自分の役目。

松尾:
中浦さんは店長として、どんな業務に携わっているんですか。
中浦:
接客や売り場づくり、売上管理に加え、イベント企画やポスティングも行っているよ。
松尾:
業務の幅が広いですね~。どんなときにやりがいを感じますか?
中浦:
やっぱりお客様の笑顔を見たとき。ファッションの仕事はたくさんあるけれど、お客様の顔を直接見られるのは販売員だけだからね。
松尾:
僕もインターンシップでお客様の笑顔を見たときは、うれしかったです。でもお客様に商品を説明する中で知識不足も痛感しました。
中浦:
学生だから仕方ないよ。現場に立ち、自分に足りないものを知ることに意味があるんだ。
松尾:
学校の授業以外で、今やっておけばよいことはありますか?
中浦:
趣味とか特技とか会話のネタになるものを作ってほしいな。お客様とのトークも販売員の仕事だからね。
松尾:
僕はドライブが趣味で、天気がいい日は遠出をするんです。
中浦:
趣味とか特技とか会話のネタになるものを作ってほしいな。お客様とのトークも販売員の仕事だからね。
松尾:
僕はドライブが趣味で、天気がいい日は遠出をするんです。
中浦:
販売員になったら、その話をするといいよ!今後の目標は立てているの?
松尾:
大好きなアパレルブランドに就職したいです。中浦さんは夢をお持ちですか?
中浦:
何歳になっても販売員として現場に立ち続けたい。
松尾:
かっこいいですね。僕も中浦さんと同じ業界で働けるように頑張ります!
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